株式会社からだの痛み研究所(痛み研)はロコモペイングループの協賛企業として筋骨研の幅広い活動を支援しております。
■設立目的■
現在、日本人(成人)の4人に1人にあたる約2,000万人が筋骨格系疼痛に苦しんでおり、そのうちの約4割の人が痛みにより日常生活に支障を来たしている(過去6ヶ月間で痛みにより休んだ平均日数は仕事9.8日、学校6.5日、家事17.9日)。
我々は、これまでの筋骨格系疼痛研究において培ってきた科学的知識を社会に還元し、からだの痛みに苦しむ人々を救済することを本研究会の設立目的とする。
「からだの痛みゼロ社会を目指す!」
◆活動内容
1. 筋骨格系疼痛に苦しむ患者様への情報提供
2. 筋骨格系疼痛の正しい理解を広める啓蒙活動
3. 筋骨格系疼痛の診療に携わる医療従事者(医師、歯科医師、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師、按摩指圧マッサージ師など)への情報提供
◆活動組織
1. 筋骨格系疼痛基礎研究部門
2. 急性外傷性疼痛研究部門
3. 慢性疼痛研究部門(筋筋膜性疼痛、線維筋痛症、慢性疲労症候群など)
◆組織
●代表
安井 正佐也(医学博士、柔道整復師.名古屋大学大学院医学系研究科)
●副代表
林 功栄(医学博士、鍼灸師、柔道整復師.名古屋大学環境医学研究所)
●理事
時實 恭平(名古屋大学大学院医学系研究科)
●理事補佐
松井 尚人
●客員講師
小林 只(医師. 尾駮診療所)
●アドバイザー
近藤 英隆 (若田接骨院院長、超音波機能解剖研究会会長)
堀 智秋 (伊賀接骨院院長、超音波機能解剖研究会副会長)
●顧問
杉浦 康夫(名古屋学芸大学ヒューマンケア学部教授、名古屋大学医学部名誉教授)
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